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放射線技術課

部門のご紹介

放射線技術課では、病院の地域完結型医療の充実という方針の下、診断・治療ともに多くの高度医療機器を導入しています。なかでも、術中MRIやPET/CT、高精度放射線治療装置はその最たるものです。
また、県内有数の救命救急センターを有する病院として、24時間体制で各種緊急検査(X線撮影・CT・血管造影・MRIなど)への対応をしています。

放射線技術課は、放射線やラジオ波の特性を利用し、そのままでは観察することのできない人体の内部を画像化したり、治療をおこなったりしています。

このページでは、安心して検査等を受けていただけるように、それぞれの検査・治療の紹介をしています。

治療・検査内容

スタッフ紹介

  • 診療放射線技師42名

資格・認定取得状況

当院放射線技術課では、よりよい医療を提供するため、以下の資格・認定を持った診療放射線技師が患者さんに対応しています。
各資格・認定の詳細については認定機構等のウェブページなどを参照してください。

診療放射線技師の資格・認定取得状況
認定資格 取得人数 認定機構等
第一種放射線取扱主任者 21 文部科学大臣(国家資格) (参考 原子力安全技術センター)
第一種作業環境測定士 1 厚生労働大臣(国家資格) (参考 安全衛生技術試験協会)
第二種作業環境測定士 1 文部科学大臣(国家資格) (参考 安全衛生技術試験協会)
X線CT専門認定技師 5 日本X線CT専門技師認定機構
上級磁気共鳴専門技術者 1 日本磁気共鳴専門技術者認定機構
磁気共鳴専門技術者 >>解説 核磁気共鳴専門技術者とは、「日本磁気共鳴専門技術者認定機構」が定める一定の基準を満たし、試験において、MRI装置の精度管理・安全管理の実施を行い、 装置性能を最高度に発揮させ、検査の目的や主治医の要求に応えることができるような知識・技術を持つと認められた者のことです。 2 日本磁気共鳴専門技術者認定機構
血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師 >>解説 「日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構」が定めた基準を満たし、機構の行う試験にて血管撮影およびインターベンションに対し高度な専門知識を持つと認められた診療放射線技師です。 2 日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構
検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師 >>解説 検診マンモグラフィ撮影診療放射線技師は、「NPO法人マンモグラフィ検診精度管理中央委員会」が行う、講習・試験を受け、マンモグラフィ撮影に関して一定基準以上の知識・技術があると認められた診療放射線技師です。 7 NPO法人マンモグラフィ検診精度管理中央委員会
放射線治療専門放射線技師 >>解説 放射線治療専門放射線技師は、放射線治療に関する学会所属年数や研修実績など一定の要件を満たし、「日本放射線治療専門技師認定機構」が行うセミナー・試験を受け、機構より放射線治療に高い専門性を持つと認められた診療放射線技師です。 6 日本放射線治療専門技師認定機構
放射線治療品質管理士 >>解説 放射線治療品質管理士は一定の申請資格の条項を満たし、「放射線治療品質管理機構」が定めた講習の履修と更新などの手続きを終え、放射線治療品質管理機構が適格と認定した者で、放射線治療の質の管理と向上を目的とした活動を行います。 5 放射線治療品質管理機構
医学物理士 >>解説 医学物理士認定機構は医学物理士を認定することにより、放射線医学の物理的・技術的課題に携わり、その遂行に先導的役割を担う者の質の向上と維持を図り、もって医学および医療の発展に貢献し、医学物理士の専門的地位を確立することを目的とする。 7 医学物理士認定機構
核医学専門技師 >>解説 核医学専門技師は「日本核医学専門技師認定機構」が定めた基準を満たし、機構の行う試験にて、核医学検査に対して高度な専門知識を持つと認められた放射線技師です。 3 日本核医学専門技師認定機構
PET認定技師 >>解説 「有限責任中間法人日本核医学会」が行う検定においてPET(Positron Emission Tomography)に関する知識・技術が一定以上の基準を満たしていると認定された放射線技師です。 6 有限責任中間法人日本核医学会
超音波検査士(消化器) >>解説 超音波検査士は「公益社団法人日本超音波医学会」が定めた基準を満たし、試験にて超音波検査の優れた技能を有するコメディカルスタッフを専門の検査士として認定したものです。 超音波検査士は、体表臓器・循環器・消化器・泌尿器・産婦人科・健診と領域別に認定されることになっています。 5 公益社団法人日本超音波医学会
超音波検査士(体表臓器) >>解説 超音波検査士は「公益社団法人日本超音波医学会」が定めた基準を満たし、試験にて超音波検査の優れた技能を有するコメディカルスタッフを専門の検査士として認定したものです。 超音波検査士は、体表臓器・循環器・消化器・泌尿器・産婦人科・健診と領域別に認定されることになっています。 5 公益社団法人日本超音波医学会
超音波検査士(泌尿器) >>解説 超音波検査士は「公益社団法人日本超音波医学会」が定めた基準を満たし、試験にて超音波検査の優れた技能を有するコメディカルスタッフを専門の検査士として認定したものです。 超音波検査士は、体表臓器・循環器・消化器・泌尿器・産婦人科・健診と領域別に認定されることになっています。 1 公益社団法人日本超音波医学会
超音波検査士(健診) >>解説 超音波検査士は「公益社団法人日本超音波医学会」が定めた基準を満たし、試験にて超音波検査の優れた技能を有するコメディカルスタッフを専門の検査士として認定したものです。 超音波検査士は、体表臓器・循環器・消化器・泌尿器・産婦人科・健診と領域別に認定されることになっています。 1 公益社団法人日本超音波医学会
胃がん検診専門技師 1 日本消化器がん検診学会
胃がんX線検診技術部門B資格検定 1 NPO法人日本消化器がん検診精度管理評価機構
胃がんX線検診読影部門B資格検定 1 NPO法人日本消化器がん検診精度管理評価機構
救急撮影認定技師 3 日本救急撮影技師認定機構
医療情報技師 >>解説 医療情報技師とは「有限責任中間法人日本医療情報学会」が行なう試験において、医療の特質をふまえ、最適な情報処理技術にもとづき、医療情報を安全かつ有効に活用・提供することができる知識・技術を有すると認められた者です。 2 日本医療情報学会
画像等手術支援認定診療放射線技師 2 公益社団法人日本診療放射線技師会
放射線機器管理士 >>解説 放射線診療においては、画像診断機器や放射線治療機器の安全かつ適正な利用のための機器管理が実施されねばなりません。 放射線機器管理士は、「社団法人日本放射線技師会」が行う講習・試験で機器管理・品質管理の知識が一定基準以上にあると認められた放射線技師です。 5 社団法人日本放射線技師会
放射線管理士 >>解説 医療施設内外における放射線安全管理に努め、放射線被ばくから国民の生命の安全確保に努めることを目的として設けられた資格です。 「社団法人日本放射線技師会」が行う講習・試験で、診療における放射線防護はもちろん、医療以外においての線量計測、除染、災害時対応や関係法令を専門的に学び、それらの知識が一定基準以上にあると認められた放射線技師です。 8 社団法人日本放射線技師会
医療画像情報精度管理士 >>解説 PACS(Picture Archiving and Communication System:医療画像保存通信システム)やRIS (Radiology Information System:放射線情報システム)、画像診断用モニタ等の運用管理を行う知識を持ち、 適切な医用画像の利用を進める人材で、「社団法人日本放射線技師会」が行う試験で一定基準以上の知識を持っていると認められた放射線技師です。 1 社団法人日本放射線技師会
臨床実習指導教員 >>解説 実習施設指導者等養成講習会(財団法人医療研修推進財団P-MET実施 厚生労働省後援)を受講し、修了証書を授与されたもので、その後に「社団法人日本放射線技師会」が行う所定の講習を受講し臨床実習指導教員認定試験に合格した者。 臨床実習を効果的に実施し、診療放射線技師の資質向上を図ることを目的としています。 4 社団法人日本放射線技師会
ICLS >>解説 「ICLS」とは「Immediate Cardiac Life Support」の頭文字を取った略語です。医療従事者のための蘇生トレーニングコースです。 緊急性の高い病態のうち、特に「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得することを目標としています。当院ではその講習を受けた放射線技師も在籍しています。 14 日本救急医学会
ICLSインストラクター 1 日本救急医学会
赤十字救急法救急員 13 日本赤十字社
赤十字救急法指導員 2 日本赤十字社
第3級陸上特殊無線技士 2 公益財団法人日本無線協会
日本DMAT 1 厚生労働省
日赤DMAT 1 日本赤十字社

術中MRI

地域への取り組み

N災害(放射線・放射性物質が係わる災害)時の消防支援活動

N災害時に診療放射線技師が放射線安全管理学的な助言等を行うことにより、災害による被害を最小限にとどめるとともに安全かつ効率的な消防活動を支援します。平成24年5月に伊勢市消防本部と、この活動を行う協定を結んでいます。

放射線安全管理ネットワークの構築

昨今、特に福島第一原発事故後、国民の放射線への関心は高まり、医療現場での放射線安全利用に対しても同様です。伊勢地区における放射線の安全利用の普及・推進を目的として「放射線安全管理ネットワーク」を構築し、より安全な放射線利用を促進しています。

トレーサビリティが担保された放射線測定器の使用が重要
  
近隣医院での放射線測定の様子