乳房X線撮影のことです。圧迫板というプラスチックの板で乳房を押さえたまま撮影するのが特徴です。
乳房はやわらかい組織でできているため、専用の装置(写真)を用いて撮影を行います。
欧米ではマンモグラフィを用いた乳がん検診が一般的で、乳がんによる死亡率を減少させる効果が得られています。
「マンモグラフィ精度管理中央委員会」では読影力、撮影技術力、装置の精度を高水準に保つため、認定制度を設けています。
当院では医師、技師、施設ともにそれぞれの認定を取得しており、高水準の検査、診療が可能です。
安心して受診していただけます。
早期乳がんの唯一のサインである微細な石灰化を写し出せるのが、マンモグラフィの良いところです。
乳房を触っただけでは判らない小さな腫瘤も発見できます。
もちろん良性の病変も写し出せます。
更衣から撮影終了まで10分ぐらいです。
圧迫による痛みを少しでも和らげるために、「体の力を抜く」ようにしてください。
1回の撮影で受ける放射線の量は東京からニューヨークへ飛行機で行くときに浴びる自然放射線の半分とほぼ同じ量といわれています。
放射線の被曝が怖くて旅行をキャンセルすることはありませんよね?
撮影による放射線の危険性はほとんどないといってよいでしょう。
マンモグラフィを撮って乳がんの早期発見をし、
命を救うメリットのほうがはるかに大きいことをご理解ください
当院のマンモグラフィ撮影室は、皆様に少しでもリラックスして検査を受けていただけるように様々な工夫をしています。
撮影までの待ち時間に、検査の内容を説明した冊子を読んでいただいています。
ご不明な点がございましたら、撮影の際に担当の診療放射線技師にお気軽にご相談ください。
COPYRIGHT © JAPANESE RED CROSS ISE HOSPITAL ALL RIGHTS RESERVED