神経と筋肉のつなぎ目(神経筋接合部)に自己抗体(抗アセチルコリン受容体抗体)が作用して、神経から筋肉への信号伝達が障害される病気です。その結果、まぶたが下がる、複視、飲み込みにくい、手足に力が入りにくいといった症状が出現します。休息することで症状が改善するのが特徴です。治療には抗コリンエステラーゼ薬、免疫抑制薬、ステロイドや免疫グロブリン療法などを用います。また、胸腺腫を伴うこともあり、その場合は胸腺摘出術が行われることもあります。
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