脳卒中、脳腫瘍、脳外傷、神経難病などの成人を対象に、ことばの障害(失語症)、発音の障害(構音障害)、記憶・注意・遂行機能などの障害(高次脳機能障害)に対してリハビリテーションを提供しております。特に脳卒中においては、理学療法、作業療法と同じく、発症早期から介入し、各種評価バッテリーを用いて迅速で正確な評価を行い、患者さんや医療スタッフに言語症状等をわかりやすく説明できるように努めています。また病初期の急速な症状の変化に応じた適切な訓練を提供するとともに、患者さんの不安を軽減できるような関わりを心がけています。
摂食嚥下障害(飲み込みの障害)に関しては疾患にかかわらず介入し、耳鼻咽喉科医とともに嚥下造影検査や嚥下内視鏡検査での評価も行っています。また摂食嚥下認定看護師や管理栄養士、歯科衛生士等と連携した「摂食嚥下チーム」として日々活動しており、できる限り経口摂取につなげられるよう取り組んでいます。
主に食道がんや頭頚部がんにより生じた嚥下機能低下に対してリハビリテーションを提供しています。特に食道がんでは術前や術後早期から嚥下訓練を開始し、医師、看護師、理学療法士等多職種と連携して、より早期に経口摂取ができるようチームでサポートを行っています。
言語聴覚療法の様子
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