MENU

PICK UP

連携病院4、連携診療所35

当院は、三重県南勢地区における感染症診療および感染対策の質の向上を目標に、4つの病院および35の診療所と連携しています。

4つの病院とは年4回の合同カンファレンスを、35の診療所とは年2回の外来カンファレンスを実施し、抗菌薬適正使用から新興感染症への対応訓練に至るまで、幅広いテーマでディスカッションを行っています。また、定期的に当院からラウンドを行うことで、それぞれの医療機関の個別の問題点をともに考え、解決に向けて努力しています。これらにより、地域医療の質の確保を目指した活動を継続しています。

「抗菌薬適正使用」や「感染対策」といった取り組みは、一律の対応ではなく、各医療機関の診療内容や資源に応じて最適な方法が異なります。そのため、こうした連携の機会を通じて、各医療機関が「自分たちに何ができるか」を考えるきっかけとなることを重視しています。

抗菌薬適正使用に関しては、4つの連携病院のうち1病院(*1)、35の連携診療所のうち10診療所(*2)が、厚生労働省の定める基準を満たしました。

*1:4つの連携病院のうち2病院が、厚生労働省の抗菌薬適正使用に関するプラットフォーム「J-SIPHE」に参加し、そのうち1病院が基準をクリアしました。

*2:35の連携診療所のうち14診療所が、同じく厚生労働省のプラットフォーム「OASCIS」に参加し、そのうち10診療所が基準をクリアしました。