脳疾患は決して稀な疾患では無く身近な疾患です。
厚生労働省の2022年国民生活基礎調査から介護が必要となった原因をみてみると、1位認知症16.6%、2位脳血管障害16.1%で脳疾患だけで30%を占めています。介護度別にみると常時介護が必要となる要介護4では脳卒中28%、認知症14.4%、要介護5では脳卒中26.3%、認知症23.1%と約半数は脳疾患が原因となっています。要介護者を支援するための様々な制度は有りますが、充分な介護を続けることは経済的にも精神的にも身体的にも生活に大きな影響を与えてしまいます。
伊勢赤十字病院は日本脳卒中学会認定脳卒中コアセンターとして脳卒中治療を担っていますが、毎年700~800人、平均すると毎日約2名の脳卒中患者が入院されています。
脳卒中や認知症に罹患する確率は非常に高いと言えます。
脳ドックを受けることであらかじめ発症予防に取り組み健康寿命の延伸が可能となります。
脳ドックガイドラインに準拠して実施しております。
採血・心電図・頸動脈エコー・高次脳機能検査・MRI(MRA, VSRAD)
脳ドック学会認定医を始めとした脳神経系の専門医が直接面談して結果を説明しています。
直接結果をお伝えすることで検査結果に基づき受検者に応じた生活指導などもしています。
脳ドックに関しては企業や役所で補助をしてくれることもありますので関係機関に相談してみてください。
病院1階にある健診センターで受付しています。
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