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心疾患

心疾患では主に後天性疾患を対象としております。

狭心症や心筋梗塞に対する治療とされる冠動脈バイパス術におきましては、人工心肺を用いないオフポンプバイパス術と人工心肺を用いるオンポンプバイパス術を個々の症例に応じて選択しています。

早期の離床が可能となり、術後は約2週間での退院となっております。

近年高齢化社会に伴って増加しております大動脈弁疾患に対しましては、可能な限り生体弁を使用する人工弁置換術をおこなうことで、術後の生活の質向上を目指しております。

僧帽弁疾患に対しましては、可能な限り自己の弁を温存して形成する弁形成術を行い、術後の生活の質向上を目指しております。

弁膜症(大動脈弁や僧帽弁疾患)はなかなか自覚症状がでにくい一方、急速に悪化して心不全等に至ることがあり、早期発見・早期治療が大切です。